新車を購入するときは、様々な要素を考慮する必要があるで~
ポイントいくつか紹介します
1. 予算の明確化
最初に考えるべきは予算やな。
車両の価格だけでなく、税金、自動車保険、ガソリン代、メンテナンス費用、駐車場代など、全部まとめていくらかかるかを考えないとあかんで。
ガソリン代も車の燃費やその時のガソリン価格にもよるからシュミレーションしといた方がいいな
逆に言うと売る側はその辺ぼやかしてくるで。笑
2. 必要な機能の洗い出し
自分が求める機能や特徴を考えよう。
例えば、高齢者の方で運転に不安を感じている人やったら安全性能は必須やな
自動ブレーキもメーカーや車種によって性能が違ったりするから要確認な。
他にも通勤で使うから燃費がいい車がいいとか、子供がいるからスライドドアは必須とか
ある程度、ここは外せないってポイントをクリアにしておくことで、選択肢が絞りやすくなるで。
営業側からは、あまりにもタイプが違う車種を言われたりすると、あーこの人は本気でまだ買う気がないんかなーとか、冷やかしかなーと思われてあんまり相手にしてくれへんこともあるで笑
だから事前にある程度でいいから自分でリサーチしていくことをお勧めします
3. ディーラーとの交渉
ここでのポイントはズバリ相見積もりをとることやで!
中古車の時も言ったけど どんだけ相見積もり好きやねんってな笑
要は比較対象をしっかり持っておくことが大事
で、商談のポイントやけど、
最後までここで買いますよって姿勢は相手に見せないこと
でも買う気がない、ただただ安く買いたいから見積もり取りに来たって思われたら金額提示してくれなかってりするで笑
なんで買う気のないやつに値引きしなあかんねん、他所で買いなはれって感じやな笑
営業も人間やから横柄な態度や、安くしてもらって当たり前みたいな感じで来られるとへそ曲げるで。笑
気を付けて!
で、他社でも見積もりは取ってて、値引きはしっかりしてもらっていますよって雰囲気を出すことが重要
最後までいくら値引きしてもらっているかも出したらあかんで笑
営業マンとしてはそこが一番聞きたいところやねん
商談あるあるやけど、基本的に後出しじゃんけんした方が勝つねん
なにを当たり前のこと言ってるねんって話やねんけど、、、
例えば交渉を重ねた結果、A社が20万値引きしてくれてます
B社は前回見積もりしたときは18万でしたよと
このままやとA社で買った方がお得よな
でもB社に、A社が20万値引きしてくれていることを伝えたらB社は意地でも21万値引きしてくるで笑
落とし文句としては、「今日決めてくれるなら21万引くんでお願いします!!」
って感じ笑
なんでそこまでやるかと言うと、B社は21万の値引き額を提示してもA社に行かれてしまった場合は、もうその商談は99%負けやねん笑
A社は22万引くからな。笑
けどディーラー側ももちろん限度があるし、値引き合戦なんかはほんまはしたくない
だから必死で今日決めにかかろうとしてくるで笑
皆さんが少しでも商談を有利に進めたい場合は、相見積もりを取って最後までこちらの情報は相手に見せないことやな笑
一社だけの見積もりやとそれができない
めちゃくちゃ頑張って値引きしてます!って言われてもほんまかわからんし基準もないよな笑
ふーん。で終わるで
比較対象があれば、購入の際も踏ん切りがつきやすいよな笑
これだけがんばってくれてるし、担当の人もいい人そうやし決めるか~みたいな笑
交渉頑張ってや~笑
4. リセールバリューの考慮
将来的な車の売却を考えると、リセールバリューも重要やで。
特定のブランドやモデルが中古車市場で高く評価されるかどうかを事前にリサーチしておくのもいいかもな。
ランクルとかは一時プレ値がついてたで
パンデミックとか半導体が不足して納期が遅れたりしていろいろあったから
まあ株や不動産、時計(ロレックスとか)や仮想通貨と違って基本的には消耗品やから価格が跳ね上がるとこはなかなかないけど、やっぱり大きい買い物やからリセールは考えて購入したいところやな
とまあつらつら書いてきたけどこんな感じかな~
また何か思いついたら書きます笑
ほなまた!
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